人生疲れた時は東洋哲学だ。

疲れているのにも関わらず、この先の不安とかに悩んだりしますよね。

仕事辞めたいけど辞めたら生活が苦しいとか

誰かに迷惑がかかるとか。

中国では人に迷惑はかけるものだと考えるそうです。

助け合いの精神を持っているから、自ら命を絶つことも少ない。

だからしんどい時って人に迷惑をかけてはいけないなんて常識は

思い切り捨てちゃっていいと思います。

生きてるだけでお金や人間関係の悩みはどうにも避けられない。

避けられないけど、逃げたっていい。

自分でどうにかしようなんて考えは捨ててもいい。

どうにかなるだろ〜って大の字で寝転がって天井のシミとか眺めて

空っぽになった時が一番、人は無敵になる。

失う恐怖も、失った後では投げやりになる。

もう無理だ打開策なんて浮かばないしどうにでもなれと思いがち。

そしたら、どうにかなるもんです。意外と。

そうやって生き延びてきた人間がここにいます。

親との関係で最高に病み散らかした時も、

働けないお金払えないどうしようってなった時も、

もうどうにもできねえ

天よ助けてくれ〜って祈るくらいしか出来なくなった時に

救いがやってきました。

誰に助けを求めればいいのか、ふと浮かんじゃったりするんです。

親しくなくても、何年もまともに話してなくても、

一度しか会ったことなくても

意外な人物がふと頭に浮かんできたりとか。

そんで、自分が救われた本を紹介します。

《自分とか、ないから。教養としての東洋哲学》

最近虚無感と罪悪感に襲われまくってたので、

色んな本を読んでるうちに見つけました。

これ本当に凄まじい効力があります。

自分って宇宙そのものだったんだ!みたいな

これだけ聞くとふざけて聞こえそうですがまじで悩む時間消し飛ぶと思います。

ブッダを始め、色んななんかすげえ人が

実は結構やらかしてたり、無職の生涯だったり。

何千年、何百年も前に生きてた人が、今なお尊敬されている。

でも、ほとんど無職。

東洋哲学は楽になるための哲学です。

めっちゃ自分を肯定できそうな気がしません?

ぜひ、気になった人は東洋哲学で楽になってください。

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