世界の幸せは、日本人にかかっている。
そう言われて一体どれほどの人が「まさかそんなわけ」と思うだろう。
でも、本当にそう信じている人たちがいる。
アフリカにあるブンジュ村というところは、日本人から教わった幸せに生きる方法を受け継いで暮らしているらしい。
空を見上げる心の余裕、喜びを感じる心。
そういったものを大切にしているのだそうだ。
日本人が忘れた心を、ずっと受け継いで生きている幸せが続く村。
今の日本人は一体何人の人がその思いを忘れずに生きているのだろう。
ちなみに自分は全くもってそんな心を持っていないものばかりだった。
「今日、誰のために生きる?」
という一冊の本がある。ちなみに二冊目もある。
この本を読めばきっと明日には
雨も、晴れも、美しいと思える。
今日食べたご飯の味を明後日思い出せるだろうし、
踏み締める大地、周りにある自然に感謝し、
生命を愛おしく感じれるだろう。
これを読んでくれた人が、そう思えると自分は信じてる。
このなんてことないブログが誰かの目に留まる日が来ると、信じてる。
そして、読んでくれた人たちを信じてるよ。
あなたがその一人目か、何人目かはわからないけれど
届いてくれた人たちにありがとうを捧げる。
希望はそこにあるんじゃなくて、自分たちが希望なんだ。
みんなが歓喜で溢れますように。

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